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寺社・歴史

刈田嶺神社 (別名:白鳥大明神) / 宮

 

延喜式内社(えんぎしきないしゃ)であり、刈田郡総鎮守として古くから崇敬を受けた名社です。
神社が鎮座する宮地区では、白鳥を神様のお使いとして崇める風習があり、
白鳥信仰の中心地として「白鳥(しろとり)大明神」とも称されています。

本殿は、享保3年(1718)に伊達家の重臣白石城主片倉氏の手で奉納され、宮城県指定文化財にもなっています。
また、拝殿、随身門、白鳥古碑群、絵馬21点は蔵王町指定文化財に、刈田嶺神社神楽は
蔵王町指定無形民族に指定されています。

 

「刈田嶺神社 (別名:白鳥大明神) / 宮」の基本情報

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りませんのでご了承ください。

名称刈田嶺神社 (別名:白鳥大明神)
所在刈田郡蔵王町宮字馬場1
アクセスミヤコーバス「宮」バス停下車、徒歩2分
駐車場あり
ホームページhttps://www.dokitan.com/
Wi-Fiなし
お問い合わせ刈田嶺神社 (別名:白鳥大明神) / 宮 TEL 0224-32-2615