こけし発祥の地「新地」
遠刈田こけし は大きめの頭と細い胴が特徴で、顔には優しい微笑を漂わせています。
ここ新地はこけし発祥の地で、木地師の祖、惟喬親王を祀った惟喬神社があり、同姓の工人の家が杉木立の中に集落を作っています。
茅葺屋根もある素朴な家並みは、遠い昔にタイムスリップしたようです。
現在、集落内にある、こけし工人宅(一部)では、ろくろ挽き見学や絵付け体験を行うことができます。(各こけし工人宅に要問合せ)
「新地こけしの里」の基本情報
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りませんのでご了承ください。
名称 | 新地こけしの里 |
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所在 | 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉新地 |
アクセス | 東北自動車道「村田IC」もしくは「白石IC」から車で約25分 ミヤコーバス「遠刈田温泉」下車、徒歩約15分 |
駐車場 | 各こけし工人宅による |
営業時間 | 各こけし工人宅による |
お問い合わせ | 各こけし工人宅による |